GORE BIKE WEAR

GORE BIKE WEAR®に込められた思い

サイクリストの飽くなき要望に応え続ける。それはクラス最高のバイクウエアを生み続ける私たちの不断の開発の出発点です。

GORE BIKE WEAR

30年以上前、社内数名の創造性豊かな無類の自転車好きの技術者達は、世界初となるGORE-TEX®サイクリングジャケットを開発しました。そのジャケットの成功がきっかけとなり、我々が提唱するSkin-To-Shell、Head-To-Toeという概念を含むサイクリング・アパレル・システムを完成させるための製品開発の旅が始まりました。最先端のレイヤリング、細部まで考え込まれたアクセサリーを総合的に組み合わせたGORE BIKE WEAR® Outfit Systemsという概念は、単一商品の機能の組合わせを凌駕するものへと発展していきました。

個々のウエアとそのレイヤリング、サイクリストの分類とその用途に応じた開発、ウィットに富むデザインとカラー、それぞれに真摯に取り組み、それらにGORE-TEX®、WINDSTOPPER®ファブリクスを融合させ、1年を通してサイクリストの能力を最大限に引き出す方法を我々は常に考え続けています。

【Outfit Systems アウトフィットシステム】

GORE BIKE WEAR®Outfit Systemsは2つの重要なコンセプトを一体化して開発したレイアリングプロテクションシステムです。

「Head To Toe(全身)」の保護と「Skin To Shell(インナーからアウターまで)」のレイヤリングです。

「Head To Toe」

熱損失や発汗、劇的な温度変化にさらされやすい部分、すなわち、頭と手足を保護する考えです。


身体のもっとも重要な部分である頭からの熱損失と発汗は、環境や活動レベルに応じて大きく変化します。

手、足
皮膚温度が最も大きく変化するのが手足。身体の機能は四股に温かい血液を送り、熱損失も増減を調節します。
自然体温の調節に優れたOutfit Systemsは、手足の不快感を軽減します。

「Skin To Shell」

レイアリングは当初、予測不可能な天候状況の下、安全性や任務の有効性を死守しなければならない、登山や軍事用のウエアで開発されました。
このシステムでも変化する活動レベルや天候状況により、自然な体温調節、快適な衣服内環境を維持する設計となっています。
とくに、アウターウエアは、GORE-TEX®、WINDSTOPPER®など、他社製品にも多く使用される高機能素材を使用したウエアがラインナップされています。

ファーストレイヤー:吸汗速乾

ミドルレイヤー:気温調節

アウターレイヤー 防水、防風性

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