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今週末の名古屋シティマラソンに高機能アンダーウェアBRYNJEをどうぞ!
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- 【名古屋クロスバイク館】篠田 将利 22年03月10日
今週末の名古屋シティマラソンにも超おすすめなアンダーウェア
上記写真は2018年の名古屋シティマラソンに参加したときのものです。
まだコロナ前でマスクは当然ながら着用しておらず、
素晴らしい天候のもと、気持ち良くRUNを楽しんだことを記憶しております。
ちなみにタイムはハーフを1時間51分47秒でフィニッシュ。当時は走れていたんだなぁと遠くを見つめるような瞳で
今、思い出す。
実は某大手ユニ◯ロのヒート◯ックを着用してマラソンを走ったことがあるのですが、
速乾性がすこぶる悪く、後半にかけて汗冷えをしてしまい非常に辛く後悔しながら走った苦い思い出があります。
その経験からアンダーシャツの重要性を身を持って知ることができたのですが。。。
通年仕様のPP100網状メッシュアンダーウェア
登山家にも大人気の信頼と実績あるブランド
BRYNJE(ブリンヤ)
SUPER THERMOC-SHIRT
¥6,050(税込) 購入はこちら
1887年ノルウェーの町ラルヴィークでジェイコブ・ヤコブセンが設立したブランドで、 1953 年に人類初のエ べ レスト登頂者達が着用していたのがBRYNJEのメッシュアンダーレイヤー でした!そして現在に至るまで様々な研究・開発により品質・性能・耐久性を向上させていき、歴史と実績のあるブランドとして、今では世界中の登山家・サイクリスト・アスリートに愛用されているのです!
そして、2020年に日本初上陸となり、当社も含めてこのアンダーウェアの快適性を日本のサイクリストたちに広めていった結果、網状メッシュアンダーの中ではワイズロード販売数No.1の実績を得るほどの大人気商品へとなっております!
実際にこの商品をお客様にオススメするにあたって、私を含めて何人ものスタッフがサンプルをお借りしてこのアンダーウェアを様々な状況下で使用して評価しており、その結果自らが欲しくなるというあるあるネタにより愛用スタッフが増えたというお話もあったりします(笑)
素材を活かした網状メッシュ
普通にポリプロピレンの素材というだけではここまでこの商品を絶賛することは無いでしょう。その素材の特性を活かすために、この厚みのある網目構造が毛細管現象によってかいた汗を素早く肌から引きはがし、肌に水分を残さないことで汗冷えを防ぎ、夏場はこの網目の隙間を風が通る事で新鮮な乾いた風が肌を爽快にさせ、汗っかきの方でも水没するようなビチャビチャ感を感じることが無くなるのです!
インドアサイクリングで着ていると裸に近い感覚で扇風機の風を感じますが、風を受け続けると冷えやすいお腹周りの汗冷えはかなり解消してくれましたし、ある程度の保水力もあるので、床に落ちる汗の量も減らしてくれるのもありがたいポイントです。(ポリプロピレン自体は保水しません)(編み方による効果で汗を吸い上げてくれます)
ただし、基本的には吸い上げた水分を移す相手(重ね着したウェア)が無いとこのアンダーウェアの特性を活かしきれませんので、外では吸汗速乾性に優れたサイクルウェア(スポーツウェア)としっかり着合わせてあげて下さい。
そして、熱伝導率が低いという特性も持っているため、冬場のベースレイヤーとして使えば汗冷えが防げるだけでなく、外気でアウターが冷えてしまってもその冷たさが肌まで伝わってこないので、普段秋冬用の速乾性や保温性に優れた長袖アンダーウェアを肌に直接着ている方は、その間にこのBRYNJEを着るだけで寒いという感覚が遠ざかります!
さらに、厚みのある網目の間に空気を保持することで保温性を高めてくれますので、防風のジャケットやウインドブレーカーと組み合わせることで起毛素材で起こりがちな蒸し暑さではなく、カラッとした暖かさで快適な秋冬ライドを楽しんでいただけますよ。
冬場のライドでヒルクライムなども含めて頑張りすぎて汗をかいた後、休憩や下りで汗冷えして凍えてしまった経験のある方は、是非!このアンダーウェアを試していただきたい!サイクリングウェアの常識を覆すほどの快適性を体感して頂けます!
そう力説せずにはいられないほどのイチオシアイテムです!
ベースレイヤーらしい気遣い
ベースレイヤーとして使う商品の為、首元や袖口は肌当たりが優しく耐久性に優れた厚みを持たせており、長く愛用して頂ける耐久性と肌への優しさに溢れてます。
タグも外向きに付けることで、肌に直接当たらないようにとの心遣いも長年ベースレイヤーを作り続けてきたからこその気づきによるものでしょう。こういう小さな工夫が長年の愛用者の心をつかんで離さない秘訣ですかね。
あの有名ブログでも紹介されてます
ちなみに、そんなBRYNJE® SUPER THERMO C-SHIRTを、ロードバイク界隈における著名なブロガーである「IT技術者」様のブログでもご紹介して頂いております!
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【エベレストに人類が初登頂した際に使用したブリンヤメッシュアンダーウェアとは】
私は理数系なのでこういった切り口の話しは大好物だったりします(笑)私たちが感覚的にとらえていることを、しっかりとした数値で表してくれてますよ。
ポリプロピレン100%とは思えない着心地と伸縮性
この商品の素材となっているポリプロピレンですが、水分を繊維に吸収しないという特性を持っており、肌に直接触れるベースレイヤーとして効果の高いものなのですが、基本的には肌あたりが硬くて伸縮性に乏しいというデメリットもあるんです。
それがなんと!?こんなにしなやかにストレッチしてくれて、さらに敏感肌だと言っていたスタッフも着てて気にならないと絶賛!私は特に敏感肌ではないので、肌への刺激は分かりかねる部分でしたが、触り心地がふんわりとしてて気持ちいいことは確実に言えます!
そして、このストレッチ性がベースレイヤーにはとても重要な要素となっておりまして、どんな高機能のアンダーウェアでも肌に触れていなければ汗を吸い上げることも乾かすことも出来ませんので、この伸縮性によって隙間なく肌に密着してくれるおかげで、ベースレイヤーとしての効果を最大限に発揮することが出来るのです!
サイズチャートは上記画像を参考にしてください。基本的にはヨーロッパサイズなのでアジアサイズで考えると表記サイズのワンサイズ上で考えると良いでしょう。
締め付け感の少ない柔らかい着心地なので、タイトフィットが好きな方は少し小さめを選んだ方が良いですね。
まとめ
インドアトレーニングの代表ともいえるZwiftに限らず、ロングライド・エンデューロ・ブルベ、ポタリングからジョギングなどオールスポーツでの汗冷えを防ぐことで体力温存はもちろん、自転車のヒルクライムであれば登り終わった後やダウンヒルでの汗冷えも防げるので、オールシーズン!多様な場面で活躍してくれます!特に、冬場での保温性と防寒性、快適性の高さはトップクラス!
快適性よりも速さを求めるガチレーサーのクリテリウムや短時間のヒルクライムとかであれば、インナーを着ないという選択もありですが、人体は汗をかくことで体内の温度を下げていますので、汗を乾かしきれてないウェアが肌に密着して、水没した様な状態のままだと次の汗が身体から出られなくなって、体感的に汗冷えで冷たく感じてても熱中症の様な暑さを身体で感じてる場合があります。
なので、いっぱい汗をかいて適切な体温調整を行うためにも、私は夏でもインナーウェアの着用を推奨しており快適性を体感しておりますので、まだこういったアミアミのアンダーウェアを試したことがない方は是非!この機会にBRYNJEの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
快適アンダーウェアで名古屋シティマラソン2022エンジョーイ!