こんにちは！最近予備のチューブが全滅していて放心状態のスタッフ渡邊です。
自転車で唯一地面と接地しているタイヤ、皆様タイヤにはどのようなこだわりがありますか？最近ではチューブレスで運用する方も増えていますしチューブレス用タイヤを使う方、もちろんサイズも大事ですが...そこで今回紹介するのはタイヤを買う上で必ずと言っていい程候補に入るタイヤの紹介です。
Continental GP5000 FLD
価格：￥11,000(税込)
サイズ25c/28c
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ドイツ生まれのタイヤ
１５０年以上の歴史を持つコンチネンタル自転車だけでなくバイクや車のタイヤまで、そして車好きの方などはご存じだと思いますが、F1優勝チームにもタイヤ供給をするなど超一流メーカーそんなコンチネンタルのロードバイク用タイヤがGP5000です。
「Black Chili コンパウンド」
タイヤの要素としてグリップ力・転がり抵抗・耐久性の３つがあります。それぞれ関連しあっており、転がり抵抗の軽減を追求すればグリップ力は低下し、グリップ力を求めれば摩耗は早まり耐久性は下がります。このようにタイヤはバランスよく作るのが非常に難しい。
その中でコンチネンタルは様々のゴム製品を作ってきたノウハウを生かし「Black Chili コンパウンド」を開発これをタイヤ表面に使用しています。これは通常使われるものよりも細かいカーボンブラック粒子を使用してGP５０００専用に配合を行っており、しなやかさと転がり抵抗の低さを両立しています。
ベクトラン繊維の使用
ベクトラン繊維を高密度で織り込む事によりしなやかなケーシングを形成。従来よりも広い範囲に渡って耐パンク性能を発揮している。
如何でしょうか。実際自分もGP5000使っていましたが寿命というかパンクが殆どしない耐久性の高いタイヤだと思っています。それでいてグリップ性能や転がり性能も申し分ない！少し価格は高くなりますが使用時間の長さを考えたらそこまで高くないと思います。一つ欠点があるとするならパンク修理等のタイヤを外す時結構硬いのでそこは欠点だと思いますが使用感は抜群のタイヤにしやがっています。もし気になる点などありましたら是非スタッフにお尋ねください。ご来店お待ちしております。
