今発売中の専門誌4月号

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INTERMAX情報 13年02月28日

発売されたばかりの専門各誌の特集内容や、インターマックス関連記事をご紹介します。


 
 
◆ファンライド4月号



 巻頭の「MONO-KARA モノからはじめる自転車」のコーナーにprologo(プロロゴ)のスクラッチプロ134ナックCPCが登場。F1ドライバーのグローブやシートにも採用されている滑り止め素材を採用した、2013年の新モデルです。



 「2013ロードバイクインプレッション」にINTERMAX(インターマックス)のX-LIGHT(エックスライト)が登場。コストパフォーマンスに優れたオールラウンドな性能が紹介されています。
 
 




 特集の「もっと上れる!ヒルクライム徹底研究」では軽量パーツや上りに役立つアイテムを紹介。
 富士ヒルクライムでも多くのライダーが使用したVittoria(ヴィットリア)のラテックスチューブやレースタイヤの定番、コルサ CXがピックアップされました。またペース配分や心拍、スピード、ケイデンスを一目で確認できる大型のディスプレイを採用したPOLAR(ポラール)の心拍計CS500+cadも注目されています。




 今中が顧問を務める「ファンライドローラー部」のコーナーでは6月2日に開催されるMt富士ヒルクライムに向けて、およそ90日前から出来るトレーニング方法や、タイム短縮に直結する軽量パーツ、コンディションを調整するアイテムをピックアップ。圧倒的な軽量性を誇るLightweight(ライトウェイト)のマイルシュタインオーバーマイヤーやカーボンで一体成型されたWR(ダブリューアール)のカーボンサドル、Vittoriaの超軽量チューブラータイヤ、PISTA EVO CS-II。さらに、パワーメーターを内蔵したLOOK KEOパワーペダルやレース前のウォーミングアップをサポートするSixtus(ジクタス)のウォームアップオイル類が紹介されました。



 特別企画「静音性テスト付きローラー台インプレッション」にはTacx(タックス)のブースターとサトリが登場。高い静音性・実走感はもちろん、スタイリッシュなデザインや扱いやすさが評価されました。
 
 


 全国の有名ショップによるおすすめアイテム紹介コーナー「お値打ち堂」ではprologo(プロロゴ)のスクラッチプロ134NACKとナゴEVO134ナックが登場。形状やパッドの厚みの違いなどが詳しく紹介されています。
 
 



 巻末の「名物ショップスタッフ徹底インプレッション」のコーナーでは、ヒルクライム向けのロードバイクをピックアップ。King of Mountainの頭文字を名前に持つKUOTA(クォータ)のKOM Air(ケーオーエム エアー)が登場。ヒルクライムだけではなく緩斜面や平地での高速巡航も得意なオールラウンド性が紹介されています。
 
 
◆バイシクルクラブ4月号




 新製品紹介の「NEW STUFF」のコーナーにDeda(デダ)のTT・トライアスロン向けショートリーチアタッチメントバー、メタルブラストアタッチメントハンドルや、広いクランプ面で安心感の高いゼロ2 31ステム。さらに後退量0mmでMTBでも使用しやすい、ディリティッシモALシートピラーが登場。
 FSAからはデザインを合わせやすいゴッサマグレードのステムとハンドルが紹介されました。ゴッサマコンパクトハンドルは120mmのクランプ部を持ちアクセサリーの取り付けも容易にできます。




 また、SCICON(シーコン)から完成車状態のまま収納可能なバイクバッグ、コンプリートバイクバッグや、輪行時など後輪を外した際にチェーンのテンションを保つチェーンホルダー、さらにハンドル部分に取り付け可能で画面部分が透明になっているスマートフォンケース、フォンハンドルバーバッグが登場。
 Tacx(タックス)からラバーバンドで様々な場所に取り付けできるLumiLED(ルミエルイーディー)ライトが紹介されています。



 特集の「いま履くべきクリンチャータイヤセレクション」ではVittoria(ヴィットリア)のクリンチャータイヤをピックアップ。OPEN CORSA CX(オープンコルサCX)がインプレッションされ、振動吸収性としなやかさ、グリップ力の高さが紹介されました。
 
 
 
◆サイクルスポーツ4月号


 「TT新聞」のコーナーにprologo(プロロゴ)のゼロII TTSが登場。エアロ形状の先端部が特徴的なモデルです。また、滑り止めに最新のCPCテクノロジーを装備したゼロII ナックCPCも紹介されています。
 



 新製品を紹介する「物欲ナビゲーターじてもの」のコーナーにはTTやトライアスロンに最適な、Deda(デダ)のメタルブラストアタッチメントハンドルとデザイン性の高さが特徴のゼロ2 31ステムが登場。ともにコストパフォーマンスに優れたモデルです。
 また、FSA(エフエスエー)からもお求めやすい価格のゴッサマステムと、ゴッサマコンパクトハンドルが登場。低価格モデルながら冷間鍛造を施すなど、上位機種にも採用されている技術が使われています。
 
 
◆バイシクルナビ4月号



 旬なアイテムを紹介する「B-NAVI EYES」のコーナーにDedacciai STRADA(デダチャイストラーダ)のSUPER CROSS(スーパークロス)が登場。三菱レイヨン製のハイモジュラスカーボンMR60を採用し、軽さと剛性を両立したディスク仕様のシクロクロスバイクです。またLightweight(ライトウェイト)のアウトバーンVRも登場。スポーク数を8本とし、極限までエアロ効果を高めたTT・トライアスロン向けモデルです。
 
 
◆バイシクルプラス Vol.08


 新製品紹介のコーナーにFSA(エフエスエー)のK-Wing(ケーウイング)エアロ31コンパクトカーボンハンドルとセラミックベアリングを採用したBB-8200が登場。どちらのモデルもDi2対応となりケーブルが通せるようになっています。

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